みなさん、こんにちは。ソラコムマーケティングの熊崎です。
先日ブレインズテクノロジー様と共催でセミナーを開催し、大変多くの方にご来場いただきました。ありがとうございます。
さて、前半はソラコム今井より、IoTの構築に必要な通信を提供するSORACOMプラットフォームサービスをご紹介をさせていただきました。
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後半では、ブレインズテクノロジー株式会社 代表取締役社長の濱中さまより、機械学習を活用したリアルタイムの異常検知を実現する分析プラットフォームImpulseについて、さらにそれを活用した運用シーン(事例)についてご紹介いただきました。
これまでは、人を経由したデータが多く利用されてきたが、今後は機械が出すデータが大半となり、データのノイズも減ってくると言われています。
さて今回のセミナーのテーマにもなっている異常検知は、機械学習の一つであり、機械学習による遠隔モニタリングの応用はすべて異常検知を活用しているそうです。
すべてのデータが機械学習によって利用可能なのではなく、たくさんあるデータのうち、機械学習を必要とするものを線引きし活用していきます。さらには機械学習により出てきた結果に対して、人が判断・線引きをしていきます。機械と人間の知能両方を使って、さらに良いものを作り上げてますね。
ブレインズテクノロジーさんのImpulseは、これまで高額だった機械学習の費用も他社に比べ使いやすい料金設定を実現し身近に活用いただくことを可能にしています。機械学習を使ってみたいが高額なので躊躇っていた方も、眠っているデータを活用したい方も、ぜひブレインズテクノロジー様のサービスをご覧ください。
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ソラコム 熊崎