こんにちは。ソリューションアーキテクトの takuya です。
そろそろ桜が咲き始めていますね。お花見にはもう少し気温が上がってほしいところです。今週末には満開になりそうなので、桜を探してツーリングに出かけようと思います。それでは今週もアップデートを見ていきましょう。
アップデート
変更の詳細については ChangeLog を参照ください。
- 03/10(月)
- SSH と HTTP を使ってデバイスにコマンドやリクエストを送信して実行結果を受け取れるようになりました (Downlink API)
- IoT SIM を利用するデバイスに、SORACOM からコマンドやリクエストを送信して、実行結果やレスポンスを受け取るための Downlink API (Sim:sendDownlinkSsh API および Sim:sendDownlinkHttp API) をリリースしました。Downlink API は、SSH、HTTP、HTTPS をサポートします。
- たとえばデバイスに SSH で接続してコマンドを実行するケースでは、新しい Downlink API を利用すると、SIM ID を指定して 1 回 API を呼び出すだけで、デバイスに SSH で接続してログイン (認証) したうえで、コマンドを実行し、その結果を API のレスポンスとして受け取れます。
- SSH と HTTP を使ってデバイスにコマンドやリクエストを送信して実行結果を受け取れるようになりました (Downlink API)
- 03/13(木)
- 03/19(水)
- 03/27(金)
- SORACOM アイコンセット v2.4.1 をリリースしました
- SORACOM アイコンセットが更新され、計 5 点の変更が行われました。特に、昨年末に サービスを終了した SORACOM Mosaic に関連するアイコンの削除が含まれています。
- 変更内容は以下のとおりです。
- 削除されたアイコン
- SISS023 (SORACOM Mosaic)
- SIS0209 (S+ Camera B)
- SIS0225 (S+ Camera Design)
- 名称変更されたアイコン
- SIS0208 (S+ Camera A) → エッジ AI カメラ
- SIS0214 (S+ Smart Notification Service) → コネクタ
- 削除されたアイコン
- SORACOM アイコンセット v2.4.1 をリリースしました
Blog記事
- 03/11(火)
- 03/19(水)
- 03/21(金)
外部メディア
- 03/19(水)
- 03/25(火)
プレスリリース
- 03/11(火)
- ユビ電が、全国展開するEV充電サービスに SORACOMを採用
- 株式会社ソラコム(本社:東京都港区、代表取締役社長 玉川憲)は、ユビ電株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 山口典男)が提供する電気自動車(EV)向け充電サービス「WeCharge」において、IoTプラットフォームSORACOMが採用されたことを発表します。
- EVの普及が進む中、充電環境の整備も求められています。特に、EV所有者の自宅や勤務先などの車両の保管場所で行う「基礎充電」は、依然として遅れています。この課題に対応するため、東京都では2025年4月より新築マンションへのEV充電器設置が義務化し、経済産業省も2030年までに30万口の充電器設置を目標に掲げるなど、充電インフラ整備の取り組みが加速しています。
- ユビ電株式会社が提供する「WeCharge」は、EV充電設備をマンション・アパート等の集合住宅や、ホテル、勤務先などの企業や自治体に設置し、利用者が手軽に充電できる環境を提供するサービスです。すでに総ポート数は3000を超え、チャージスポットは全国に拡大しています。利用者は専用アプリを通じて、充電の管理や充電スポットの検索、利用量や料金の確認が可能です。また、設備管理者向けには、設置・管理・保全までをサポートします。「WeCharge」は、さまざまなメーカーのEV充電器に対応しているため、幅広い導入先で活用されています。
- ユビ電が、全国展開するEV充電サービスに SORACOMを採用
- 03/24(月)
- IoTデバイスの遠隔制御を可能にする「Downlink API」機能を提供開始
- 株式会社ソラコム(本社:東京都港区、代表取締役社長 玉川憲)は、IoTプラットフォーム「SORACOM」において、SORACOM IoT SIMを利用するデバイスに対して、コマンドやリクエストを送信できるDownlink APIを提供開始したことをお知らせします。
- IoTアプリケーションでは、遠隔地に設置されたデバイスの監視や制御やメンテナンス、センサーのデータ取得間隔や閾値の設定変更、デバイス上で動作するアプリケーションの操作といった場面で、サーバーからデバイスに対して指示を送り、動作を制御することが求められます。
- この手法のひとつとして、デバイス側でコマンドを待ち受け、クラウドアプリケーションから指示を受け取る方式があり、これまで特にIoTゲートウェイなどのデバイスに採用されてきました。近年ではLPWAの普及により、電力制約のあるスマートメーターのようなデバイスでもこの手法が採用されるようになってきています。
- IoTプラットフォームSORACOMでは、「SORACOM Gate」や「SORACOM Napter」などのサービスを通じて、デバイスとサーバー間に安全な通信路を確立するサービスを提供しており、デバイスの初期セットアップや計画外メンテナンスといった手順を、対話型の遠隔アクセスでサポートしています。
- 新たに提供を開始する「Downlink API」は、SORACOM IoT SIM に割り当てられた一意の「SIM ID」へコマンドやリクエストを送信できる機能です。これにより、サーバーやアプリケーションから SORACOM プラットフォームを介して、SORACOM IoT SIM を搭載したデバイスへ制御指示を送信できます。運用開始後の設定変更などの定型操作に適しており、本機能を繰り返し呼び出すことで、多数のデバイスへの一括指示も可能となります。
- IoTデバイスの遠隔制御を可能にする「Downlink API」機能を提供開始
- 03/28(金)
- ソラコムがKDDIとIoT分野の協業に関する包括契約を締結
- 株式会社ソラコム(本社:東京都港区、代表取締役社長 玉川憲)は、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 髙橋誠)と、IoT分野の協業に関する包括契約を締結しました。
- ソラコムが提供するIoTプラットフォーム「SORACOM」は、提供開始から9年間で世界中の700万回線以上のデバイスをつないでいます。SORACOMの特徴の一つとして、通常は専用のハードウェアで実装されることが多い携帯電話通信システムの中核となる「モバイルコア」を、独自技術によりクラウド上にソフトウェアとして開発・運用している点が挙げられます。
- これまでも、ソラコムとKDDIは、IoT分野において協業してきました。KDDIのIoTサービスへのSORACOMの技術の連携や、SORACOMのプラットフォームにおける通信規格(LTE-Mや5G等)のKDDIとの同時提供など、企業のIoT活用をともに推進してきました。また、次世代通信技術の実証実験や研究開発のプロジェクトにおいても、共同の取り組みを進めてきました。
- 今回の包括契約に基づき、ソラコムとKDDIは、IoT分野における技術革新とサービスの拡充を目的として協業を強化します。取り組む分野としては、IoTとAIの活用を視野にいれた法人向けソリューションの拡充、ソラコムのクラウドネイティブなモバイルコア技術を活かした新たな機能・サービスの開発等を予定しています。また、コネクテッドカー向けIoT基盤の研究開発・構築においても、連携して取り組みを進めます。
- ソラコムがKDDIとIoT分野の協業に関する包括契約を締結
今後のイベント
- 04/19(土)
- 04/23(水)-25(金)
- 05/09(金)
他に「こんなことを書いてほしい」「読者からのお便りを紹介してほしい」などなどご要望やご質問、本ブログ記事の感想などございましたら、X のハッシュタグ #SORACOM で Post いただけると幸いです。#ほぼソラ でも大丈夫です!
それでは。また次回をお楽しみに!― ソラコム takuya @okeee0315