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経済産業省出身の桑原智隆氏が戦略アドバイザーに就任、「JPXスタートアップ急成長100指数」の構成銘柄に選定、他 ほぼ週刊ソラコム 02/07-03/06

こんにちは。ソリューションアーキテクトの takuya です。

3月に入り、日ごとに暖かさを感じる日が増えてきました。街を歩いていると、少しずつ春の気配を感じる場面も多くなってきましたね。年度末で忙しくされている方も多い時期かと思いますが、体調に気をつけつつお過ごしください。それでは今週もアップデートを見ていきましょう。

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変更の詳細については ChangeLog を参照ください。

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プレスリリース

  • 02/13(金)
    • ソラコムグループのキャリオット、新機能を搭載した AI車両管理ポータル「Cariot Copilot」のパブリックベータ版を公開
      • 株式会社ソラコムは、グループ会社の株式会社キャリオット(本社:東京都港区、代表取締役社長 齋藤 洋徳)が、サービス展開するクルマと企業をつなぐドライバー働き方改革クラウド「Cariot(キャリオット、以下Cariot)」において、AI車両管理ポータル「Cariot Copilot(キャリオット コパイロット)」のパブリックベータ版を提供開始したことをお知らせします。 
      • リリースの背景
        • 車両管理業務は、車両手配や点検、安全運転管理やアルコールチェック、経費精算など多岐にわたります。
        • そのような中、Cariotは、「自律的に業務代行するAI Agentと人間の共創によって、人間が価値ある時間に集中できる状態」を目指して、AIがもう一人の車両管理担当者のように管理者に寄り添って業務を支援する「Cariot Copilot」の開発を進めてまいりました。
        • 一方、業務効率化のためにSaaSを導入する企業が増えるに伴い、複数のツールを使い分ける負荷や、操作方法の習得、膨大なデータからの分析など、「システムを活用して効果を出すための業務」が管理者の新たな負荷となっている現状があります。
        • 今回のパブリックベータ版では、この「ツールの使いこなし」という構造的な課題を解決するための機能強化を行いました。
      • 「Cariot Copilot」パブリックベータ版の特徴
        • 「Cariot Copilotは、専門的な操作やSQLなどの知識は一切不要です。まるで車両管理のコンシェルジュに話しかけるように、「あの車の来月の車検はいつですか?」「最近燃費が悪化した車両を教えてください」など、日本語で指示を与えるだけで、AIがデータを安全に取得・統合し、わかりやすい形で結果を表示します。
        • 不明点がすぐに解消できる「ナレッジアシスタント」
          • Cariotのマニュアルを学習したAIが、仕様や使い方に関するユーザーの質問に答えます。従来のマニュアルの検索機能から一歩進んで、表記ゆれなどのあいまい検索に対しても意図を汲み取り、機能や操作方法を即座に提示します。
          • プロンプト例:「スマホを機種変した時には何をすればいいの?」
        • 複雑な設定作業を伴走する「セットアップアシスタント」
          • お客様独自の組織体制や運用ルールに合わせた柔軟なカスタマイズを、AIがナビゲートします。設定箇所の特定や最適な設定手順を具体的にガイドすることで、管理者の作業工数を削減します。
          • プロンプト例:「速度超過が起きた時に、管理者だけでなくドライバー本人にもメール通知が飛ぶように設定したい」
      • 可視化だけでなく具体的な分析・改善まで担う「分析アシスタント」
        • 蓄積されたデータを集計・可視化するだけでなく、一歩踏み込んだ「考察」に関してもアシストします。社内報告用の試算や、改善案の裏付けとなる視覚的なレポート作成も代行します。
        • プロンプト例:「直近3か月の稼働率を計算し、低稼働な車両を3台削減した場合のコスト削減効果を試算して。上層部への報告用にグラフも作成して」
      • テストユーザーの募集
        • 本機能リリースにあたり、テストユーザーとしてご協力いただける企業様を募集します。
        • ご興味のある方は、以下のお申し込み条件・注意事項をご確認の上、以下よりお問い合わせください。 
        • お申し込み条件・注意事項
          • 車両5台以上の企業様に限ります。
          • 新規のお客様の場合はCariotをご契約いただく必要があり、Cariotのライセンス料金が発生します。
          • 既にCariotをご使用中のお客様は、パブリックベータ版ご提供中に限り無料でご使用いただけますが、注意事項などがありますので詳しくはお問い合わせください。
          • テストユーザーとしてアンケートやフィードバックにご協力ください。
          • 上記を全て承諾いただきお申し込みいただいた場合は、正式リリース時の料金・制限を優遇いたします。
          •  テストユーザーのお申し込み:https://www.cariot.jp/form/contact/
  • 02/16(月)
    • ソラコム、経済産業省出身の桑原智隆氏が戦略アドバイザーに就任
      • 株式会社ソラコムは、経済産業省出身で官民を横断してオープンイノベーションの創出やスタートアップエコシステムの成長に関わってきた桑原 智隆氏が、当社戦略アドバイザーに就任したことをお知らせします。
      • 桑原氏は1998年に通商産業省(現 経済産業省)に入省し、エネルギー、自動車産業、情報政策、経済産業政策、成長戦略などを担当しました。内閣官房日本経済再生総合事務局企画官、在サンフランシスコ日本国総領事館領事などを歴任し、産業政策および国際的な政策実務に幅広く携わってきました。その後、スタートアップやベンチャーキャピタルでの事業経験を経て、2024年に再び経済産業省に入省し、スタートアップ・イノベーションの推進に携わりました。
      • ソラコムは、日本、米国、英国の3拠点を軸に、AI/IoTプラットフォーム「SORACOM」をグローバルに展開しています。SORACOMのサービスは、大企業からスタートアップまでさまざまな規模の世界中の企業やプロジェクトのビジネス革新やビジネス創出で活用されています。
      • 桑原氏の戦略アドバイザー就任により、ソラコムは同氏の知見を活かし、テクノロジーの民主化が進む事業環境において、既存産業の成長と新たな市場の創出を支援していきます。IoTがあらゆる産業のインフラを支える基盤であるという考えのもと、事業戦略の高度化やパートナーシップの拡大、スタートアップエコシステムとの連携強化を通じて、国内外でのイノベーション創出とグローバル展開を一層推進していきます。
  • 02/17(火)
    • ソラコム、「JPXスタートアップ急成長100指数」の構成銘柄に選定
      • 株式会社ソラコムは、日本取引所グループの株式会社JPX総研が2026年3月9日から算出・配信する、日本を代表する高成長スタートアップ100社で構成する株価指数「JPXスタートアップ急成長100指数」の構成銘柄に選定されたことをお知らせします。
      • JPXスタートアップ急成長100指数(JPX Startup 100)は、高い成長性を示しているスタートアップ企業を対象にした指数です。東証グロース市場および同市場からの市場変更後、一定期間内の企業の中から、成長性を示す売上高成長率と時価総額成長率を指標とし、JPX総研により銘柄が選定されます。
      • ソラコムは、IoT通信を軸にAIを融合させたプラットフォーム「SORACOM」を提供しています。「テクノロジーの民主化」を掲げ、世界中のイノベーションに貢献すべく、グローバルな視点で事業を展開してきました。2024年3月の東証グロース市場上場以降も、株式会社キャリオット、株式会社ミソラコネクトをグループに迎えるなど、継続的な価値向上に努めています。2025年には、現実世界のあらゆるモノをAIにつなぐ「リアルワールドAIプラットフォーム」の戦略を発表し、IoTデータとデジタルデータをAIにつなぎ込み、ビジネスの変革を加速する取り組みにも注力しています。
      • 今回の銘柄選定では、売上高成長率と時価総額成長率に基づき行われております。当社では、この選定を達成できた背景として、着実に成長しているリカーリング収益をベースにした安定成長、および投資とのバランスを考慮した経営方針が寄与したものと認識しております。また、グローバル展開の拡大、アフターAI企業への変革といった成長戦略も、選定を裏付ける重要な要素となったと考えております。
  • 02/25(水)
    • ソラコム、「建築・建材展 2026 」に出展、 建築現場・施設管理の見回りや進捗確認を遠隔から支援
      • 株式会社ソラコムは、2026年3月3日(火)から3月6日(金)まで東京ビッグサイトで開催される、建材や設備に関する総合展示会「NIKKEI MESSE ー建築・建材展 2026 ー」(主催:日本経済新聞社)に出展することをお知らせします。
      • ソラコムブースでは、SORACOMのIoTプラットフォームでの施設管理の効率化、省人化などの具体的なIoT活用事例とともに、建築現場をはじめとするさまざまな現場で導入が進むソラコムクラウドカメラサービス「ソラカメ」を展示、ご紹介します。
  • 02/26(木)
    • MWC2026のGSMA Pavilion/AECCブースにて、コネクテッドカー向け次世代通信技術のデモを展示
      • 株式会社ソラコムは、2026年3月2日から開催される「Mobile World Congress 2026(以下、MWC 2026)」のGSMA Pavilion内「Fusion Demo Partner Pod」のAECC(Automotive Edge Computing Consortium)のブースに、ソラコムが開発・実証に協力しているコネクテッドカー向け次世代通信プラットフォーム「IRIGATE」についてのデモンストレーションを展示することをお知らせします。
      • AECCは、業界横断型のコンソーシアムとして、コネクテッドカーのデータ通信に関する新たなネットワーク要件を策定し、次世代モビリティに求められる技術革新を推進しています。MWC 2026では、3つの自動車向けユースケースを展示します。
      • 「IRIGATE」は、AECCにおいて、車のライフサイクル全体での柔軟で安定した通信の提供を目指し、自動車メーカーが中心となって開発しているコネクテッドカー向けの新しい通信プラットフォームです。クラウド上のIRIGATEコアとIRIGATE端末が接続を確立することで、認証、課金、ルーティングなど、通信事業者と同等の管理と運用を可能にします。ソラコムは、クラウド上に迅速に展開できるモバイルコアの技術を提供しています。
  • 03/03(火)
    • Starlink衛星通信でクラウド型カメラサービス「ソラカメ」の活用範囲を拡大
      • 株式会社ソラコムは、資源循環インフラの構築に取り組む株式会社JOYCLE(本社:東京都港区、代表取締役社長 小柳 裕太郎)が沖縄県竹富町・竹富島で実施した実証実験において、ソラコムのクラウド型カメラサービス「ソラカメ」と、KDDI株式会社が提供する衛星通信サービス「Starlink Business」を組み合わせた遠隔映像監視の有効性を実証したことをお知らせします。
      • 本実証は、通信・電源インフラが限られる離島環境において、社会インフラとしての設備をいかに遠隔から安定的かつ省人化で運用できるかを検証するものであり、ソラカメにとっては、通信環境に制約がある場所での運用に際し、従来のWi-Fiやセルラー通信に加え、衛星通信を用いた映像活用の可能性を確認する取り組みとなりました。
      • JOYCLEは、離島や災害時における廃棄物処理や資源循環の課題に対し、発電・通信・処理を島内で完結できる分散型インフラ「JOYCLE BOX」の社会実装を進めています。
      • 竹富島での実証実験では、平時の海洋ごみ・生活ごみの処理および、ごみの減量・資源化を実現するとともに、災害時など非常時においても継続的な運用が可能であることが明らかになりました。
  • 03/04(水)
    • IoTデータ収集や遠隔監視の用途に最適な LTE Cat.1対応USBドングルの特価キャンペーンを実施
      • 株式会社ソラコムは、IoTデバイスの導入を考えている方を対象に、Windows/Linux/macOS/iOS/AndroidなどのマルチOSで利用できる、LTE Cat.1対応USBドングル「Speedway Plus SWD01」をお買い求めやすい価格でお試しいただけるキャンペーンを、2026年3月4日(水曜日)から3月31日(火曜日)まで実施します。
      • IoTの現場では、通信まわりの初期設定が導入時の負担となる場合があります。製品によってはドライバのインストールやAPNなどの設定が必要となり、現場での設置や機器の入れ替え時に作業の手間がかかることも少なくありません。Speedway Plus SWD01は、そうした運用上の負担をできるだけ減らすことを重視して設計されています。

今後のイベント

他に「こんなことを書いてほしい」「読者からのお便りを紹介してほしい」などなどご要望やご質問、本ブログ記事の感想などございましたら、X のハッシュタグ #SORACOM で Post いただけると幸いです。#ほぼソラ でも大丈夫です!

それでは。また次回をお楽しみに!― ソラコム takuya @okeee0315