みなさんこんにちは。ソラコムnaoです。
もうすでに10月、秋の季節になってきましたね。
\実は9月30日はSORACOMがこの世に誕生した日です🎁/
2015年9月30日に誕生してから、ようやく3歳になりました。皆様、これまで支えて下さり本当にありがとうございました。そしてこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
さて、9月は日本全国のUser Groupが集まって初めての「SORACOM UG Explorer 2018」を開催しました。
別のレポートでも報告しましたが、大変多くの方にお集まりいただきアットホームな雰囲気で終了しました。さて、この大事なデザインを担ってくれたのも、UG ロゴを作ってくださったくろにゃんこたんです。
UG Explorer ロゴにまつわるあれこれをブログでも紹介してくださいました。
SORACOMUG Explorer のデザインを作りました
宇宙感あふれるこちらのかっこいいExplorer デザインと、スタッフメンバー・スピーカーが着用したTシャツのデザインもしてくださいました。個人的には、右下の宇宙飛行士がとってもお気に入り。
デザインいただいたTシャツもどーんとロゴがカッコよく映し出されてます。
Explorer 2018に参加してきました。
SORACOM UG Explorere 参加してくださった方がblog書いてくれました。今年の12月もおそらくアドベントカレンダーやるかな?!と思いますので、ぜひご寄稿お待ちしてます^^
他にも、私も書いたよ!という方がいたら、Twitter でハッシュタグ #soracomug #soracom をつけてお知らせください。
水温計測システム
車海老の養殖業を営む方が、メカトラックス社の3つの製品、3G通信モジュールの”3GPi”、太陽光発電でRaspberry Piが利用を可能にする”Pi-field”、タイマー動作で必要な時だけRaspberry Piを起動し消費電力を抑えることを可能にする”slee-Pi”と、SORACOM Air for セルラーを活用し、電源環境のない場所でも動く水温計測システムを作ってくださいました。可視化にはSORACOM Harvest と SORACOM Lagoonを活用いただいてます。
こちらの記事に書かれているこの文章、既にそしてこれからもっと日本企業が直面していくチャレンジになっていきそうですね。
情報を取得するのはあくまで出発点。取得した情報を元に自動で状況に対する動きしてくれるところまで作りたいもんだ。車海老の養殖業界は、働き手の高齢化が半端ないもんで、作業は自動化をしていかないとキツい。。
MicroPythonなM5StackからSORACOM HarvestのPublish APIでデータを入れる最小手順
エバンジェリストの松下が、データの蓄積・可視化ツールである SORACOM Harvest にM5Stackから簡単にデータを送る手順を書きました。
SORACOM Harvest が Wi-Fi などの回線でも手軽に使えるようになったので、SORACOM Air SIMを使い通信していない場合でもご利用いただけます〜!
SORACOM KryptonでSORACOM Inventory AgentをBootstrap
デベロッパーサイトに掲載されている、SORACOM Krypton を使用してセルラー回線を使用せず SORACOM Inventory にデバイス登録するを実際に試してくださいました。
知ってる人は知ってる、知らない人はしらないSORACOMのDevサイトは、各サービスごとの利用方法から、SORACOMコンソールから購入可能なリファレンスデバイスの使い方ドキュメントを掲載しています。
[構想]郵便受けポストに郵送物があるか無いかを遠隔で知る
こちらのQiitaに書かれていた記事は、構想段階でまだ試されてはいないようです。10月ごろに実装しようと書かれているので、10月のIoTまとめ記事には出てくるかも?!楽しみに待ってますー😎
皆さんのIoT作ってみたや、SORACOM試してみたよの記事引き続きお待ちしてます。
過去の IoT 記事まとめリンク
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