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DXの内製化、その理由と取り組み方がわかるセッション3選 / SORACOM Discovery 2022 見どころ紹介

こんにちは、ソリューションアーキテクトの松永(taketo)です。

いよいよ、今年のSORACOM Discovery 2022の開催が近づいてまいりました!皆様申し込みは既にお済みでしょうか?

本ブログでは、DX(デジタルトランスフォーメーション)の内製化に取り組まれている方を対象に、特にご紹介したいセッションについてご紹介致します。

SORACOM Discovery 2022とは?

SORACOM Discovery 2022とは、ソラコム主催のIoTカンファレンスです。
“Discovery = 発見” の名の通り、先端テクノロジーであるIoTの最新事例や、新たなテクノロジーを知る・学べる年次のイベントです。昨年は3日間オンラインで実施し、延べ5,200名を超えるお客様にご参加いただきました。

今年は7月6日・7日の2日間にわたって、オンラインで開催します。
モノ “Thing” から、あらゆる場所やコト “Everywhere” へ移り変わっている様子を「Internet of Everywhere」というテーマで表現し、50名を超えるIoTのトップランナーと共に皆さんと共有していきます。

今年は40を超えるセッションで、IoTプロジェクトの実例やSORACOMメンバーによるテクニカルセッションなどご用意しております!
2日間のセッション一覧も是非ご確認頂き、たくさんのセッションにご参加ください。それでは、早速オススメセッションをご紹介していきましょう!

DXの内製化、その理由と取り組み方がわかるセッション3選

7/6(水) 13:15~『セコムのDX事例に学ぶ、DXプロジェクトの歩み方とカルチャーの作り方

2022年6月にソラコムと業務戦略提携をした、セコムにおける「内製化」の事例をご紹介いただきます。大企業のシステムの内製化を進める上で何が課題となったのか?メンバーの技術的なスキル向上だけではなく、カルチャーやマインドの持ち方は?等、DXをすすめるポイントや心構えについてお伺いします。
大企業でDXの内製化に取り組まれているお客様、是非ご参加ください!

7/6(水) 16:30~『DXへの道 DXは既存ビジネスをどう変えるか

DXの成功事例とその後について、シーメンスヘルスケア・日本瓦斯・フジテックをお招きし、お話を伺います。DXは「費用対効果が見えにくい」というお声をいただきます。そこで、既存事業の変化や既存のコスト体質の改善など、どういったインパクトがあるのかを共有いただきます。
DXが与えるビジネスインパクトについて実例を知りたい方におすすめです。

7/7(木) 14:45~『企業の変革とテクノロジー活用

DXを推進するために企業を変革した事例について、カワサキ機工とJOHNANの社長をお招きします。トップ自らが牽引したDXについて、組織間の考え方の違いや、社内に無いスキルをどのように取りまとめてDXを推進したのかをご紹介いただき、経営陣はどのように社内を変革すべきなのかを伺います。
DX推進を掲げる経営層の方々、是非ご参加ください!

さいごに

SORACOM公式ブログでは、他にもテーマ別でオススメのセッションをはじめとして、SORACOM Discovery 2022情報を発信しています。ブログの左上「【特集】SOARCOM Discovery 2022」から記事を一覧いただけますので、ご活用ください。

参加のお申し込み方法

SORACOM Discovery 2022はオンラインからお申し込みいただけます。
イベントページの右上「参加お申し込み【無料】」からお進みください。

SORACOM Discovery 2022 ONLINE ~Internet of Everywhere~

それでは、SORACOM Discovery 2022 でお待ちしております!

― ソラコム松永 (taketo)