詳細、お申込みは SORACOM LoRaWAN Conference2017
省消費電力で、比較的広域につながる無線通信方式として注目を集める LoRaWAN 。
ソラコムでは2016年5月から LoRaWAN に取り組んでいます。
SORACOM を利用することで、LoRaWAN で収集したデータも、セキュアに、スムーズにクラウド連携可能です。
また、免許のいらない unlisenced band を利用するため、屋外、屋内に自らゲートウェイ(基地局)を立てて利用できる点も大きな利点です。
技術用語として話題になることが多い LoRaWAN ですが、実際に利用しようとした場合の具体的なメソッドはまだまとまった情報は多くありません。
そこで、技術解説から、IoTシステムとしての構築方法、実際に利用されている活用事例を一挙にご紹介するカンファレンスを企画しました。
キーノートには、LoRa Allianceを主導しているセムテックや、昨年末に LoRa をふくめた IoT ソリューションへの取り組みを次々と打ち出す KDDI が登壇します。また SORACOM プラットフォームを活用したデータ収集やデバイスを含む具体的なシステム構築方法について、公共インフラ・農業・スポーツなど様々な分野での LoRaWAN 事例を通じてご紹介します。
ご関心お持ちの方は、ぜひこの機会にご参加ください。
タイムスケジュール | タイトル・登壇者 |
---|---|
13:30-14:45 | キーノート:LoRaWAN その技術と活用事例 |
15:00-15:45 | SORCOM プラットフォームの LoRaWAN 対応 〜データ取得とクラウド連携〜 |
16:00-16:45 | LoRa ゲートウェイとデバイス 〜デバイス開発と、無線連携〜 |
17:00-17:45 | 実践!LoRaWAN 〜屋外・屋内での実証ユースケース〜 |
セッション詳細や、登壇社は、サイトにてご確認ください。
なお、本カンファレンスは応募者多数につき、事前に抽選をさせていただきます。
1月24日17時半までにお申込みください。
詳細、お申込みは SORACOM LoRaWAN Conference2017
皆様のお越しをお待ちしています。
ソラコム 広報・マーケティング 田渕