この4月から新しい部署やプロジェクトに配属され、IoTを始める方も多いのではないでしょうか?そんな方々におすすめの本が、技術評論社から出版されている「IoTエンジニア養成読本」です。
この本にはソラコムの社員も執筆を担当させていただいています。IoTシステム構築に必要な、デバイス、ファームウェア、通信、クラウド連携、セキュリティなどの技術要素を網羅的にご紹介していますので、これからIoTに関わる方、もうすでに始めているが全体知識が欲しい方の ニーズにも合いそうです。
すでに2冊でておりまして、入門編に該当する2017年に出版した「IoTエンジニア養成読本」につづき、この春「IoTエンジニア養成読本<設計編>」が発売になりました。
どっちを読めばよいの?
IoTシステムの全体像をつかむ
入門編に該当する1冊目は、IoTシステムに出てくる、デバイス・通信・インフラ・可視化・セキュリティといった技術要素について、その概要とどう考えていけばよいかが記載されています。「IoTシステムでモノとシステムをつなぐには?」といった部分を総合的に知りたい方におすすめです。
IoTシステム設計で求められる技術要素とその留意点
そろそろお申込み受付終了となりますので、早めにお申込みください。
このCampで、最新のIoTテクノロジーを先取りして、役立てていただけると嬉しいです。
ちなみに・・・こちらの本にもソラコム社員が執筆しています。関連技術として関心お持ちの方はぜひお手にとってみてください。
クラウドエンジニア養成読本
執筆参加:シニアエンジニア松井
アプリケーションエンジニアのためのApache Spark入門
執筆参加:ソリューションアーキテクト今井
ソラコム 田渕