みなさんこんにちは、ソラコムでコミュニティマーケティングを担当している熊崎です。社内ではnaoって呼ばれてます。 8月になりましたね!夏休みの時期ですね〜🎆みなさん今年はどこかに出掛けるのでしょうか?私は8月末に開催されるトライアスロンに申し込んだため、本番までの残り日数にドギマギしています。とりあえず昨日は久々にプールに泳ぎにいきました🏊
7月は、第3回目となるソラコムの年次カンファレンス SORACOM Conference “Discovery” 2018 が開催されたこともあり、新サービスを早速お試しくださった方もいらっしゃいました。
また、夏休みは時間が取れるので何か新しいことにチャレンジしてみようと思っている方も多いのではないのでしょうか?この夏は電子工作をやってみるぞ!という方の参考になればと思ってます。
では、早速7月のSORACOMを使ったIoTの記事見ていきましょ〜!
ダッシュボード作成・共有サービスSORACOM Lagoonを試してみる
SORACOM Lagoon は、SORACOM Harvest へ蓄積したデータを、目的に応じて複数のグラフ、テーブル、地図等を組み合わせたダッシュボードを作成し、それらを公開もしくは共有できるサービスです。7月4日のカンファレンスで新発表させていただきました。
早速このサービスを使ってダッシュボードを作ってくださる方がいるのでご紹介します。
1. 実に面白い SORACOM Lagoon 温湿度&受信信号強度を可視化
2. 早速、SORACOM Lagoonで遊んでみた
3. RaspbeeryPiからのセンサーデータの可視化(SORACOM Lagoon編)
SORACOM Lagoonは、利用開始月とその翌日が無料になっています。月初の今なら8-9月と利用料無料となりますので、始めるタイミングとしてはオススメです。
Wio LTE と AWS を連携させ、IoT サービスを開発する
もし簡単なIoTシステムを作ってみたいという方がいましたら、こちらの記事がオススメです。 LTEモジュール搭載の Wio LTEデバイスを使い、SORACOM Beam を介した AWS IoT Coreの双方向通信の手順をとっても丁寧に書いていただいてます。クラウド側(AWS)の操作や、IFTTTを利用した他サービスへの連携も試せる盛りだくさんな内容です。
Wio LTEで遊んでみる(その7:簡易地震計を改善する)
第七回に渡るGrove IoT スターターキット for SORACOM を使って見る回の最終版です。第一回目のWio LTEで遊んでみる(その1:環境構築+Lチカ)から始まり、キットの中にある温湿度センサー、ボタンスイッチ、3軸センサー等、7種類のセンサー全て試していただき、最後にこの簡易地震計を作っています。
キットに入ってないGroveのセンサーはスイッチサイエンスさんからもご購入いただくことが可能となってます。
SORACOM Beamを使用してSAP Cloud Platformへデータを送信
みんな大好きSORACOM Beam! SAP さんが提供している Cloud Platform のIoT設定方法と、SORACOM Beamの設定を詳細に記載してくださってます。
SORACOM Beam で Azure Logic Apps 連携
こちらも大人気の SORACOM Beam を使って、マイクロソフトさんが提供する ノンコーディングで多くのアプリケーションと連携可能なAzure Logic Apps への連携について、SORACOM UGでお話しされた時のスライドを公開されてました。
また、SORACOM Conference “Discovery” 2018 の参加レポートも上がってきています。
- ソラコム様の”Discovery” 2018にて出展して参りました。
- 「SORACOM Conference Discovery 2018」に参加しました
- SORACOM Discovery2018 に出展しました
過去の IoT 記事まとめリンク
夏休みに何か作ってみた方は、ぜひBlogを書いてみてください。#soracomハッシュタグをつけてTweetしていただけると、ソラコムメンバーが皆様を見つけることができるので是非お忘れなく!😊
ソラコム nao