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ソラコム:2019 本年もよろしくお願いいたします

こんにちは、ソラコムkyonです。
ソラコムは、1月7日に仕事始めでした。本年もよろしくお願いいたします。

ソラコムの仕事始めをご紹介します。スタートアップということでどんな仕事始めなのかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、至ってトラディショナルな仕事始めです。

まず、社員みんなで今年は赤坂オフィスから近い日枝神社にお参りに行きました。仕事始めの日ということで、境内にはスーツ姿の参拝者が多い中、ソラコムはややカジュアルな服装で目立っておりました。ソラコムメンバーも少しずつ増えて賑やかな参拝となりました。

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その後は、全社メンバーによる2018年振り返りと、2019のキックオフミーティングを行います。

そして最後に今年の標語を各チームに分かれて検討、投票の結果「WARP」に標語が決まりました。普段はリモート勤務をするメンバーもいますが、この日はオフィスに来るメンバーがほとんどです。キックオフでは「こんなサービスがあったらいいなプレスリリースコンテスト」やグループランチなど、わいわいがやがやと楽しいキックオフでした。

ソラコムでは、こういった節目節目のオフラインコミュニケーションを大事にしています。こういった普段のオフラインコミュニケーションによって同じ志をもって、リモートワークであってもワンチームとして仕事に取り組めるように思います。

今年の標語 WARP

W Wisdom

A Acceleration

R Responsibility

P Passion

2018年を振り返ってみると、蒔いてきた種が芽吹いた年だったように感じます。そして、ユーザー様やパートナー様のIoTビジネス活用の新たなアイディア、それを実現するスピードに奮い立たされました。

2018年を振りかえると、ベンチャー大賞の受賞、Innovation Japan 官邸ウェブサイトでの動画インタビュー公開SORACOM LagoonSORACOM Krypton のふたつのサービスを発表し、2000名以上の方にお集まり頂いたDiscovery2018、新しい省電力通信LTE-Mへの対応、そしてSORACOM LTE-M Buttonの発売などいろいろな進化がありました。また、ユーザーグループが一丸となって開催してくださったSORACOM UG Explorer 2018や、年末のAdvent Calendar の完走など、ユーザーの皆様の熱量の高まりにもパワーをもらいました。

CESのレポートを見ていても、もはや「つながる」ことは当たり前になりつつあり、その上でどうデータを活用していくかというプロダクトも多く発表されているように思います。ますます2019年のIoTの進化が楽しみですね。

ソラコムとしても、2019年もスピードを落とすことなく進化していきます。

今年の大きなイベントとしては、
2月14日 if-up 2019 コネクテッドなプロダクトをテーマにしたカンファレンス
7月2日 SORACOM Conference Discovery 2019 開催がグランドプリンスホテル新高輪で決まっています。
ぜひ、今からスケジューラーにご登録ください。

本年もよろしくお願いいたします。

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(トラディショナルに、鏡割りもしました。最近はかわいい鏡割り用樽もあるんですね。)

ソラコム 田渕