こんにちは。ソリューションアーキテクトの takuya です。
SORACOM Discovery 2024 はいかがでしたでしょうか。新機能や新サービスの発表の他、協賛各社の展示ブース、IoT ハンズオンやIoT プロトタイピングと多くのコンテンツがありました。新機能や新サービスについて、ぜひ使ってみて感想や要望をお寄せいただけると幸いです。それでは今週もアップデートを見ていきましょう。
アップデート
変更の詳細については ChangeLog を参照ください。
- 07/16(火)
- SORACOM Lagoon 2 のサービス提供終了のお知らせ
- SORACOM Lagoon 2 が、2024 年 9 月 16 日にサービス提供を終了します。現在 SORACOM Lagoon 2 を利用中のお客様は、サービス終了までに SORACOM Lagoon 3 への移行をお願いいたします。
- SORACOM Lagoon 2 のサービス提供終了のお知らせ
- 07/17(水)
- SORACOM Query にプラットフォームデータのプリロードと SORACOM Query Intelligence 機能を追加
- 衛星通信サービス (NTN) が利用可能な planNT1 を Limited Preview で提供開始しました
- SORACOM Relay にモーション検知機能が追加されました
- SORACOM アイコンセット v2.4 を公開しました
- SORACOM ユーザーコンソールで SORACOM Support Bot を利用できるようになりました
- SORACOM Napter を利用した SSH 接続がブラウザから実行可能になりました
- SORACOM Air が eSIM プロファイルのダウンロードに対応しました
- よりシンプルに閉域・双方向通信を実現する新型VPG「Type-F2」をリリースしました
- ローコードで IoT アプリケーションを構築できる SORACOM Flux の提供を開始しました
- 07/19(金)
- SORACOM Flux が GPT-4o mini に対応しました
- SORACOM Flux が OpenAI から新たに発表された GPT-4o mini に対応しました。SORACOM Flux の AI アクション で選択できます。
- GPT-4o mini を利用することで、より安価に生成 AI を活用して IoT データの分析や処理が行えます。
- SORACOM Flux が GPT-4o mini に対応しました
SORACOM Users
- 07/13(土)
- SORACOM Gate の特徴 – クラウド to デバイス通信 (SORACOM Gate C2D)
- Gate Peer でサポートされる OS を公開しました
- SORACOM Gate の特徴 – クラウド to デバイス通信 (SORACOM Gate C2D)
Blog記事
- 07/16(火)
- 07/17(水)
- 07/19(金)
- 07/22(月)
- 07/23(火)
- 07/24(水)
外部メディア
- 07/15(月)
- 07/16(火)
- 07/17(水)
- ソラコム、「SORACOM Discovery」で衛星通信対応SIMや生成AIによるローコード開発ソリューションを発表
- ChatGPTと衛星通信が自動車の未来を変える …ソラコムの新サービスが示す可能性
- 生成AIを統合し自然言語でプラットフォーム利用状況を分析する「SORACOM Query Intelligence」
- SORACOM Air、米・Skylo Technologiesの衛星通信サービスを追加できる「planNT1」
- ソラコム、複雑な設定なしで閉域網を構築できる新型VPG「Type-F2」
- 生成AIによる分析・意思決定を含むIoTアプリをローコードで開発「SORACOM Flux」
- ソラコム、AI活用のアプリを簡単作成 異常通知など
- 生成AIも活用できるローコードIoTアプリケーションビルダー「SORACOM Flux」 – ソラコム
- 生成AIでIoTアプリをローコード開発、ソラコムが無償提供
- ソラコム、生成AIを組み合わせてローコードでIoTアプリを構築できる「SORACOM Flux」をリリース
- ソラコム、IoT SIMに衛星通信が追加できる「planNT1」を開始
- 07/18(木)
プレスリリース
- 07/17(水)
- 07/24(水)
- ソラコムと大成建設が、施工管理業務の飛躍的な効率化を実現する情報収集WEBカメラシステムを開発
- 大成建設株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 相川善郎)は、「生産プロセスのDX」の一環として、株式会社ソラコム(本社:東京都港区、代表取締役社長 玉川憲)と共同で、建設現場内に設置した数十台から数百台の高性能Wi-Fiカメラの映像情報を活用して、工事計画の進捗や安全・品質等の管理を遠隔から行い、施工管理業務の飛躍的な効率化を図ることができるWEBカメラシステム(愛称BuildEYE:ビルドアイ)を開発しました。
- 本システムの実用化は、ソラコムのクラウド型カメラサービス「ソラカメ」※1と大成建設のデジタル情報標準基盤「T-BasisX」※2との連携を可能にするユーザーインターフェース(以下、UI)の独自開発によって実現したもので、生産プロセスのDXに向けた建設現場情報収集システム「T-SearchX」※3の主力ツールとなるものです。
- ソラコムと大成建設が、施工管理業務の飛躍的な効率化を実現する情報収集WEBカメラシステムを開発
- 07/26(金)
- ソラコムとフレクトが、車両管理クラウド「Cariot」事業の 合弁会社化に関する契約を締結
- 株式会社ソラコム(本社:東京都港区、代表取締役社長 玉川憲)と株式会社フレクト(本社:東京都港区、代表取締役CEO 黒川幸治)は、フレクトのクルマと企業をつなぐドライバー働き方改革クラウドサービスである「Cariot(キャリオット)」事業を、合弁会社として展開する契約を締結しました。
- ソラコムとフレクトが、車両管理クラウド「Cariot」事業の 合弁会社化に関する契約を締結
スライド公開
- 07/17(水)
- SORACOM Discovery 2024 【基調講演】変える、今ここから ― IoTとAIで紡ぐ未来
- 07/17(水)
- SORACOM Discovery 2024 【基調講演】IoTとAIテクノロジーが織りなす、データ中心の世界へ
今後のイベント
- 09/07(土)
他に「こんなことを書いてほしい」「読者からのお便りを紹介してほしい」などなどご要望やご質問、本ブログ記事の感想などございましたら、Xのハッシュタグ #SORACOM で Post いただけると幸いです。#ほぼソラ でも大丈夫です!
それでは。また次回をお楽しみに!― ソラコム takuya @okeee0315