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契約回線数が900万を突破、アプリテンプレート「ソラカメ動画を Harvest Files 経由で解析・通知する」を公開、他 ほぼ週刊ソラコム 12/27-01/16

こんにちは。ソリューションアーキテクトの takuya です。

あけましておめでとうございます。本年も「ほぼ週刊ソラコム」をよろしくお願いいたします。それでは今週もアップデートを見ていきましょう。

アップデート

変更の詳細については ChangeLog を参照ください。

  • 01/06(火)
  • 01/09(金)
    • SORACOM Flux の AI アクションに Google Gemini 2.5 Flash-Lite を追加しました
      • SORACOM FluxAI アクション で、Google Gemini 2.5 Flash-Lite を選択できるようになりました。
      • AI アクションで選択できる AI モデルへのリクエスト数は「クレジット」で管理されます (*)。Google Gemini 2.5 Flash-Lite では 1 リクエストごとに 4 クレジットを消費します。
      • (*) ライセンス (API キー) 持ち込みに対応した AI モデルはクレジットを消費しません。
      • 今回対応した Google Gemini 2.5 Flash-Lite は、この「クレジット」を使用して利用できる AI モデルです。1 リクエストあたりの消費クレジット数は、以下のとおりです。
      • モデル
        • Google Gemini 2.5 Flash-Lite 4
      • 消費クレジット
        • クレジット
      • Google Gemini 2.5 Flash-Lite は動画に対応する AI モデルです。AI モデルへのインプットとして動画を指定した場合は、動画利用分のクレジットも消費されます。消費クレジットについては、アクションと消費するクレジット を参照してください。
  • 01/15(木)
  • 01/16(金)
    • SORACOM Flux アプリで生成されたデータの保持期間が Standard プランと Enterprise プランで延長されました
      • SORACOM Flux アプリで生成されたデータの保持期間が変更されました。利用しているプランに応じた保持期間が適用されます。
      • 保持期間の変更内容
        • これまで SORACOM Flux アプリで生成されたデータ (実行履歴、メッセージ、アクション実行結果など) の保持期間は、プランにかかわらず 7 日間でした。今回の変更で、プランごとに以下のとおり設定されます。
          • Developer プラン: 7 日間
          • Standard プラン: 40 日間
          • Enterprise プラン: 保持期間についてはお問い合わせください
        • Standard プランおよび Enterprise プランを利用しているお客様は、これまでより長期間データを保存できるようになり、より柔軟なデータ管理が可能になります。
      • 注意事項
        • 保持期間を超えたデータは自動的に削除されます。

Blog記事

外部メディア

プレスリリース

  • 01/06(火)
    • ソラコム、契約回線数が900万を突破
      • 株式会社ソラコムは、グループ全体の契約回線数(*1)が、900万を突破したことをお知らせします。本契約回線数は、ソラコムが提供するAI/IoTプラットフォーム「SORACOM」の回線に加え、グループ会社である株式会社ミソラコネクトが提供する通信サービスの回線を合算したものです。
      • IoTは、製造、エネルギー、インフラ、物流、小売など、幅広い分野で社会や事業を支える基盤へと進化し、AIの活用により、デジタル技術はフィジカルな世界との融合が始まっています。今回、900万回線を突破した主な要因は、この新たなIoT需要の高まりに加え、モバイルワーカーや大容量データ通信に強みを持つ株式会社ミソラコネクトを連結子会社化したことや、好調なアメリカ事業の成果などがあげられます。
      • SORACOMは、フィジカルとデジタルをつなぐAI/IoTプラットフォームへ
        • ソラコムは昨年、現実世界のデータをAIによって価値へと変換する戦略として「リアルワールドAIプラットフォーム」を発表しました。この戦略のもと、IoT通信を軸にしながら、フィジカルとデジタルをつなぐAI時代のIoT基盤として、サービスの進化を続けています。
        • IoTデバイスから得られるデータは、AIによる分析や判断と組み合わさることで、単なる可視化を超え、業務の最適化や自動化へと活用領域が広がっています。データ分析基盤「SORACOM Query」は、AIを統合することで、SORACOMの回線管理データやIoTデータを柔軟に活用できる環境を提供し、現場でのデータ活用を支えています。
        • また、AI活用の裾野を広げる「AI/IoTの民主化」という観点では、IoTシステムの自動化を実現する「SORACOM Flux」や、ソラカメの映像に直接生成AIによる分析をおこなうことができる「ソラカメAI」にAIを統合し、製造業、小売業、物流業など、さまざまな業界の現場主導のAI活用を支援しています。すでに、大塚倉庫株式会社では、カメラと生成AIを活用した 倉庫の侵入検知システムが稼働しており、生活協同組合コープさっぽろでは、売場の惣菜の在庫状況を、カメラと生成AIで自動測定し通知する仕組みとして活用が始まっています。
        • 近年の導入事例からは、IoTが単独のシステムではなく、事業やサービスを横断的につなぐ基盤として活用されている様子がうかがえます。
        • 大崎電気工業株式会社では、社会インフラを支える電気計測器の高度化にIoTが活用されています。日本ゼオン株式会社では、スマート工場化により、製造現場におけるデータ活用が進んでいます。また、本田技研工業株式会社が開発したモビリティロボット「UNI-ONE」においても、SORACOMの通信が採用され、人と製品、サービスをつなぐ役割を担っています。アメリカでは、Riddell のアメリカンフットボールのヘルメットのセンシングを支援しています。
      • フィジカルAI時代を支える大容量データ通信への対応
        • AI時代のIoTでは、小容量のセンサーデータに加え、モビリティやロボットなど、映像や大量の時系列データ、点群データなどの大容量データを扱うユースケースも見えてきています。こうしたニーズに応えるため、SORACOMでは、1TB超えのデータも扱える大容量通信プランの提供も開始しました。グループ会社の株式会社キャリオットでは、総務部門の車両管理・安全運転管理業務を変革するため、AIドライブレコーダーを提供するStreamax社と協業し、普及を推進しています。
        • また、2025年8月1日にグループ会社の株式会社ミソラコネクトの事業を開始しました。ミソラコネクトは、モバイルワーカー向けや、大容量データ通信に強みを持つNTTドコモのフルMVNOとして、SORACOMが培ってきた技術力を活かしながらサービスを展開しています。ミソラコネクトの事例として、沖縄アスコン株式会社では、デジタルサイネージ用途での通信に採用されています。日本連合警備株式会社では、警備通信や防犯カメラ用途として活用されています。
      • (*1) AI/IoTプラットフォームSORACOMにおける、海外法人からの提供を含む SORACOM Air の総回線数(SORACOM Air for セルラー、Sigfox、LoRaWANを含む)と、株式会社ミソラコネクトの回線数を合算。

今後のイベント

他に「こんなことを書いてほしい」「読者からのお便りを紹介してほしい」などなどご要望やご質問、本ブログ記事の感想などございましたら、X のハッシュタグ #SORACOM で Post いただけると幸いです。#ほぼソラ でも大丈夫です!

それでは。また次回をお楽しみに!― ソラコム takuya @okeee0315