ソラコムが提供する、エッジ処理AIカメラ「S+ Camera Basic(サープラスカメラベーシック)」が、「日経 xTECH EXPO AWARD 2019」準グランプリ ネットワーク賞を受賞しました。
「日経 xTECH EXPO AWARD」は、日経BP社主催の大規模展示会「日経 xTECH EXPO 2019」に出展された全ての製品/サービスの中から、製品/サービスとして優れていると同時に、来場者に対して分かりやすくインパクトのある展示を行ったものに与えられる賞 です。
「IoT でカメラを使いたい」というご要望は、近年の画像処理や機械学習の技術の成熟により、安全保安のための映像記録だけではなく、物流や販促、新たなサービスが期待されています。
しかし、いざ始めようとすると、カメラの選び方、アルゴリズム開発、そして現場での設置・・・カメラ活用には設置の壁、通信の壁、AI アルゴリズム開発の壁があります。
「S+ Camera Basic」は、ソラコムがエッジ処理カメラ、アルゴリズムの管理や変更、通信までをパッケージにしています。これにより、高度な専門知識なしで、IoT・AI・エッジコンピューティングという最新技術を融合したエッジ処理カメラ活用を始めることができます。
2019年10月には2社のAIパートナーとの協業を発表しました。自社でAIアルゴリズムを開発することはもちろん、すでにあるAIアルゴリズムを選んで使うこともできるようになりました。日本経済新聞、アスキー、ケータイwatchといったメディアでもニュースを掲載いただきました。
ご興味お持ちの方は、「S+ Camera トライアルパッケージ」よりお問い合わせください。
ウェブサイト:https://soracom.jp/soracom_plus/s+camera_basic/
広報 田渕