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  • SORACOM Lagoon のアップデート計画と移行についてのご案内

    皆さまこんにちは、ソラコムの伊佐です。
    本日は SORACOM Lagoon(ソラコム ラグーン)のアップデート計画についてお知らせがあります。

    SORACOM Lagoon アップデートのお知らせ

    SORACOM Lagoon は 2021年4月27日 に大きなアップデートを予定しています。

    このアップデートで提供される新機能ではデータ活用の利便性、可視化するデータのカスタマイズ性が大きく向上します。そして、現在 SORACOM Lagoon をご利用いただいているお客様の利便性を考え、並行利用期間を設けます。

    このアップデートにあわせて、現行の SORACOM Lagoon は SORACOM Lagoon Classic(以降、Lagoon Classic)と名称を変更します。名称は変わりますが、並行利用期間中 Lagoon Classic の機能を今まで通りご利用いただけます。また Lagoon Classicでは、ダッシュボードを SORACOM Lagoon 新バージョン(以降、Lagoon)へコピーする移行機能を提供します。

    アップデートに伴う変更点は以下の通りです。

    • アップデート後は現行 Lagoon を Lagoon Classic と名称変更します
    • Lagoon Classicでは、ダッシュボードを Lagoon 新バージョンへコピーする移行機能を提供します
    • 約1年間の並行利用期間を経て Lagoon Classic のサービスは終了します
    • アップデート後の新規利用開始では Lagoon 新バージョンのみが提供されます
    • Lagoon Classic の新規利用を希望する場合、2021年4月26日までに利用開始をしてください
    Lagoon Classic をご利用中のお客様へのお願い

    約1年間の並行利用期間を経て Lagoon Classic のサービスは終了します。恐れ入りますが、並行利用期間中に Lagoon へと移行いただけますようご協力をお願いいたします。

    なお、Lagoon Classic をご利用中のお客様にはオンラインで参加いただける新機能説明会について、個別にご案内のメールをお送りします。事前説明会では参加者の皆さまからの質問にお答えする時間も設けますので、ぜひご参加ください。

    新規で Lagoon の利用開始を検討されているお客様へのお願い

    利用開始のタイミングによって Lagoon Classic および Lagoon と異なる環境での提供となります。Lagoon Classic の新規利用を希望する場合、2021年4月26日 までに Lagoon の利用開始をしていただく必要があります。

    SORACOM Lagoon 提供スケジュール

    本日以降のSORACOM Lagoonに関するスケジュールを図にまとめております。

    SORACOM Lagoon アップデート提供スケジュール

    アップデートの狙い

    私たちが Lagoon の提供を開始したのは2018年7月のことです。提供開始から2年以上が経過していますが、データ可視化を手軽に実現する手段として多くの方にご利用いただいており、大変嬉しく思っています。IoTは様々なところで利用可能となってきており、それに伴いIoTで解決したい問題も年々多様化しています。

    この多様化するニーズにあわせて Lagoon の機能拡張ペースをさらにあげていくにはどうすべきか。私たちは今回のアップデート計画することにしました。アップデート以降はこれまでよりも早いペースでお客様からの要望に対応した新機能の提供ができると考えています。アップデート後は機能拡張のペースアップにもぜひご期待ください。

    2021年4月27日 のアップデートでは、例えば IoTデバイスから送信されたデータに簡易的な演算処理をしてグラフ描写する、設定されたアラート通知の再送条件をお客様の業務にあわせて変更する、といったカスタマイズ性の高い機能を新規に提供予定です。新機能の具体的なご紹介はアップデートに向け複数回に渡って、本ブログにてご紹介していきます。

    詳しい機能紹介は次回以降のブログを楽しみにしていてください。

    IoT の事例から学べる
    「可視化やデータ活用の取り組み」勉強会イベントのご案内

    また、IoTデータの可視化にこれから挑戦してみたいという方、取り組みを本格化したいと考えている方に向けた勉強会イベントを5月に企画しています。

    ここでは Lagoon の活用はもちろん、その他ツールの活用も含めた可視化への取り組み事例を共有いただきます。本日より申し込み開始となります、ぜひお申し込みください。

    SORACOM IoT Meetup

    イベント名:SORACOM IoT Meetup ~ 現場のデータを集めたその先へ ~
    開催日時:​​​2021年5月13日(木)19:00~21:00
    開催方法:Zoomウェビナー(オンラインセミナー)
    対象:IoTのデータ活用や可視化に関する事例を知りたい方、これからIoTプロジェクトを検討されている方、IoTデバイスから得られたデータ活用を考えている方
    事前申し込み制・参加費無料 / こちらのページからお申込みいただけます

    SORACOM Lagoon とは

    SORACOMプラットフォーム は IoTデバイスで得たデータをクラウドやお客様の保有するサーバーへ送付する仕組みを肩代わりします。お客様はデータ送付の仕組みを開発するコスト、運用メンテナンスコストを省力化することができます。SORACOM を利用いただくことで、お客様は業務フローや業務アプリケーションの構築にフォーカスしやすくなります。

    一方で IoT はお客様にとって既存システムの存在しない新規プロジェクトであることも多いです。そのような場合、Lagoon を活用いただくことで独自のシステム構築に時間を割くことなく、素早く成果を出すことができます。

    「ダッシュボード作成にソフトウェアやクラウドサービスを別途用意する必要がない」、「データの可視化からアラート通知まで画面設定のみで実現できる」という手軽さは他にない価値です。活用シーンはお客様によって様々ですが、機器の見回り業務の省力化、納入後の機器を遠隔から保守サポートする、そして最近は環境データ計測による注意喚起の用途で活用いただくことも増えてきました。

    SORACOM Lagoon サンプルダッシュボード

    SORACOM で取り組む IoT において、最もシンプルで素早くデータ可視化ができるサービス、アップデートされた Lagoon の提供開始を楽しみにしていてください。

    ― ソラコム ビジネスプロダクトマネージャー 伊佐(ニックネーム:martin)