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「IoT アンバサダー・プログラム」を立ち上げ開始、5名の顧問が就任

7月13日のSORACOMイベント”Discovery”にて、IoT システム活用の利用啓発を目的とした、企業での IT 活用に精通した有識者による「IoT アンバサダー・プログラム」を発表いたしました。(プレスリリースはこちら

クラウドやデバイスなどによる技術革新により、企業における IoT/M2M 活用の障壁を下げ、様々な規模の会社、業界での IoT/M2M 活用の門戸を開きました。その中で、多くの企業が、IoT システムをどのようにビジネスプロセスに活かすか、製品・サービスに IoT を組み込むことにより顧客にどのような新たな価値を提供していくことができるかといったビジネスプランの検討段階にあります。

そこで、IoT 通信プラットフォーム「SORACOM」を提供する株式会社ソラコムは、「IoT アンバサダー・プログラム」を立ち上げ、ご就任いただく顧問の皆様と共に、業界ごとのユースケースやビジネスモデル、課題や技術といったテーマの情報収集し、議論を深め、課題の解決策を IoT プレイヤーの皆様と提案しながら、業界全体のより多くの IoT 活用創出に努めていきます。

アンバサダー・プログラムに就任する顧問のご紹介

堀田 一芙
(株)オフィスコロボックル代表取締役、(株)内田洋行顧問、(元IBM 常務取締役)
横塚 裕志
 CeFIL理事長、情報サービス産業協会会長 (元東京海上日動CIO)
野口 雄志
 グリットコンサルティング合同会社 代表 (元日本通運CIO)
寺嶋 一郎
 TRRANET代表、ビジネスイニシアティブ協会理事 (元積水化学工業 情報システム部長)
安武 弘晃
 カーディナル合同会社 代表 (元楽天常務執行役員)

ソラコムは、本取り組みにより、IoT システム活用をお考えの様々な業界のお客様とのコミュニケーションを通じ、ビジネスにおける活用を支援し、日本のIT 業界とお客様のビジネス発展に貢献していきます!

ソラコム 柿島