こんにちは,ソラコムエンジニアチームのid:moznionです.色々なことがあり,本記事はアメリカ合衆国はワシントン州ベルビューよりお届けしております.
さてタイトルの通り,先月4月11日にSORACOM Drinkup #1を開催いたしました.かれこれもう1ヶ月も前になるのですね……ご報告が遅くなりまして申し訳ありません.
SORACOM Drinkupは普段ソラコムが行っているような勉強会やワークショップとは打って変わって,飲み物と食べ物を楽しみながらカジュアルに発表を眺める (そして懇親する),というような会となりました.今回のDrinkupのテーマはSORACOM Lagoonということで,Lagoonにまつわる色々な活用事例を紹介していただきました!
発表内容と登壇者を以下にご紹介します.
SORACOM Lagoonのサービス概要と近況: ソラコム 清水 (yuta)
5分でできるスマホとSORACOM Lagoonで製造現場の可視化とカイゼン: AGC株式会社 高橋正人さん
IoTの定番!トイレの空き状況可視化をSORACOMネイティブでやってみた: 日本電気株式会社 西村正樹さん
弊社エンジニアの清水による発表のスライドはこちらになります (他のスライドも可能であれば順次ご紹介できればと思います).
高橋さん,西村さんのお二方の発表の方が大変素晴らしく,正直我々中の人よりもLagoonを使いこなしているのでは……と,感動しきりでした.発表していただきましてありがとうございました!
またLTコーナーでは@masato_kaさんより「非接触温度センサのデータをLagoonで可視化」というタイトルで発表していただきました.ありがとうございました!
今日のLT資料です。#Soracom_Drinkup #soracomhttps://t.co/WBNo0UFcIC
— masato_ka (@masato_ka) April 11, 2019
ところでこの勉強会のフォーマットはNota社が定期的に開催しているDrinkupをインスパイアしたものなのでした.程よく肩の力が抜けたこの感じは非常に良いですね.
というわけでSORACOM Drinkupは今後も定期的に開催する予定です!
次回のテーマはまだ未定ですが,開催の折にはぜひ奮ってご参加ください!!
▲ 飲み物が足りなくなったので急遽冷やしている図