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  • SORACOM IoT SIM セキュアSMS API機能のアップデートをお知らせします!

    みなさま、こんにちは。

    本日、セキュア SMS API 機能にアップデートがありますのでお知らせします。

    SORACOM IoT SIM (plan01s、plan01s-LDV) にセキュア SMS API 機能があるのはご存知でしょうか?

    セキュア SMS API機能

    SMS はご存知の通り、比較的昔からある技術ですが、今もなおモバイル通信の根幹を担っているメッセージング技術です。
    SMS は私達が日々使用するテキストメッセージはもちろん、Machine-to-machine (M2M) 通信や、モバイルペイメントの仕組みや、また多要素認証のためのワンタイムパスワードをインターネットに依存しない形で送る仕組みとしてなど、現在でも多くの場面で使用されています。

    ソラコムのセキュア SMS API は Web コンソール や CLI、API を使用してデバイスに対して SMS を送信することができる機能です。当機能は、SORACOM IoT SIM (plan01s、plan01s-LDV) で提供しています。

    お客様は、SORACOM API の一部として、必要な時に SORACOM コンソールや CLI から API コールし、JSON ドキュメントを POST するだけで SMS を送信できます。

    セキュアSMS API

    API コールで SMS を送信する方法は公式ドキュメントもぜひご参照ください。
    https://dev.soracom.io/jp/start/plan01s_sms/#step2

    SORACOM Beam, Funnel, Funk, Harvest の SMS 連携

    ソラコムのアプリケーション連携サービスである Beam, Funnel, Funk, Harvest は SMS によるデータ転送にも対応しています。
    各サービスにはそれぞれ対応するSMS用の番号が下記のように割り当てられていますので、端末からはそれぞれの番号に対して送るだけでデータをクラウドに送ることができます。

    • Unified Endpoint: 901001
    • SORACOM Beam → 901011
    • SORACOM Funnel → 901021
    • SORACOM Funk → 901041
    • SORACOM Harvest → 901031

    SMS を使ったデータ送信を行う場合の利点としては、

    • データ通信セッションを起動することなくデータ送信可能であることからオーバーヘッド削減による省電力化が見込めること
    • データ通信に対応していないデバイス/エリアでも動作することからより制約の多いデバイスやモジュールでもデータ送信に対応できること

    などが挙げられるかと思います。バイナリフォーマットを使うことで 140 バイトまで送信可能であることも、昨今の LPWAN のペイロードサイズなどと比較するとすごく余裕がある数字に見えます。

    そして今日のアップデート

    本日、このセキュア SMS API を利用して SMS を送信する際の送信元番号がこれまでの「900030」から「901001」に更新されました。

    901001 は Unified Endpoint の番号となります。つまり、デバイスはセキュア SMS APIから受け取ったSMSメッセージに返答するだけで Beam、Funnel、Funk または Harvest と連携することができます!

    Unified Endpoint については以下も合わせてご確認ください。
    https://dev.soracom.io/jp/unified_endpoint/what-is-unified_endpoint/

    どうぞご利用ください!

    江木