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お知らせ:VPG Type-C の新規作成は2021年7月末までです。

みなさま、こんにちは。

新世代の VPG Type となる VPG Type-E / Type-F がリリースされちょうど一年が経過しました。

これまでお知らせしておりましたとおり、新VPGのリリースに伴い、VPG Type-C は2021年8月より新規作成ができなくなりますのでご注意ください。(VPG Type-D はすでに新規作成受付を停止しております。)
今後、閉域網接続が必要な場合は VPG Type-F をご利用ください。

なお、2021年7月末までに作成された VPG Type-C, および2020年12月末までに作成された VPG Type-D は引き続きご利用いただけます。

VPG Type-E, Type-Fとは

VPG Type-F は閉域網接続が可能な VPGです。SORACOM ArcやAWS TransitGateway接続など VPG のすべての機能が使用できます。

一方のVPG Type-E はインターネット接続に特化しており、(閉域網接続以外の)基本機能を安価にご利用いただけます。

つまり、従来タイプ(Type-C/D)に比べて新世代(Type-E/F)はより多くの機能が使用できる上、価格メリットもあります。

詳細はVirtual Private Gatewayのページや、多機能かつ従来より低コストな 新世代 VPG Type が使用可能になりましたもあわせてご覧ください。

移行について

現状、既存の VPG Type-C/D でお使いいただけている機能は全て新世代の VPG でもご利用いただけますので、移行ガイドを参照いただき、VPG Type-E または F への移行をご検討いただければ幸いです。

― ソラコム江木(nori)