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  • グローバル向けAir SIM(plan01s)のSMS機能がPublic Betaから正式リリースとなります

    こんにちは。ソラコムの江木です。

    2017年12月1日よりグローバル向けAir SIM(plan01s)のSMS機能が Public Beta から正式リリースとなります!
    SMS機能は、10月11日に発表しています。SMS機能の概要は、以下のブログをご覧ください。

    【新発表】 SORACOM Air for Cellular にセキュアSMS APIを追加、SORACOM Beam, Funnel, HarvestがSMSによるデータ転送に対応

    およそ1ヶ月のPublic Beta期間中に多くのお客様にご使用いただきました。

    SMSは、IP通信に依存せず、セルラーネットワークのシグナリングだけで送受信できるため、消費電力を抑えることができます。Public Beta期間中にいただいたお客様からは、SMSを使えるだけでなく、APIを活用してセキュアにSMSを利用できることを評価いただいています。

    APIをつかったSMS送信
    APIを実行する、もしくはWebコンソールやCLIから実行するだけで、デバイスにメッセージを送信できます。
    これまで、SMSを送信するためにスマホを使用していたものが、APIによって自動化することが可能になります。

    セキュア
    デバイスにSMSを送信可能なのは、Air SIMを所有するOperator(ソラコムのアカウント)のみです。
    もし、第3者にデバイスの電話番号が漏れたり推測されたりとしても、外部からSMSを受信することはありません。想定していないメッセージを受信して誤動作を起こしたり、バッテリを消耗することもありません。
    また、デバイスから SMS 送信が可能なのは、同じOperator(ソラコムのアカウント)内のAir SIMのみです。クラウド連携したい場合は、 Beam, Funnel, および Harvest が使用できます。

    また、正式リリースにともなって料金も発表しました。

    • IoT デバイスへの SMS 送信:0.005USD/通
    • IoT デバイスからの SMS 送信:0.4USD/通

    APIからの送信を含む、デバイスへの送信が 0.005 ドルに抑えられています。IoTデバイスでSMSを使う場合、ほとんどのケースがデバイスへのSMSの送信です。たとえば、以下のようなユースケースが考えられます。

    • 普段はスリープモードにしておき、SMS送信でデバイスを起動する
    • GPSトラッカーなどによくある設定情報の送信
    • コマンドの実行

    当SMS機能を使用することで、セキュアに低コストで自動化することができます。
    また、より簡単に試せるように、無料枠も設定しています。

    • SMS 機能では IoT デバイスへの SMS 送信を対象に 1 アカウントにつき毎月10通分の SMS 送信を無料でご利用いただけます。
    • アカウント単位であること、SMS 送信数が 10 通に満たない場合でも翌月に持ち越されることはないことにご注意ください。

    ユーザーコンソールやAPIを使用してSMS送信できますので、ぜひお試しください!

    SMS機能は、グローバル向けAir SIMのPlan01sのみでご利用できます。グローバル向けAir SIMのPlan01sは、もちろん日本でも使用できます。ご利用料金は、グローバル向け Air SIM のご利用料金をご確認ください。

    ソラコム江木