この度、IoTプラットフォームSORACOMが、第8回 技術経営イノベーション大賞 総務大臣賞を受賞しました。
本大賞は、一般社団法人 科学技術と経済の会(JATES)が主催するアワードで、日本発の優れた新規事業を発掘しそのプロセスを他の技術者・経営者への範として紹介し、広くイノベーションを促進するもので、2012年に創設されたイノベーション表彰です。
ソラコムは、通信分野において新しい方法を取り入れ、IoTの活用範囲を拡げ、様々なユースケースが創出され、実用化されたたことを評価され総務大臣賞を受賞しました。
第8回 技術経営イノベーション大賞の受賞者は以下の通りです。詳細
■ 内閣総理大臣賞 「QRコード」(株式会社デンソーウェーブ)
■ 総務大臣賞 「IoTの「つなぐ」を簡単に IoTプラットフォームSORACOM」(株式会社ソラコム)
■ 文部科学大臣賞 「循環型社会の実現に向けた構造タンパク質素材の産業普及」(Spiber株式会社)
■ 経済産業大臣賞 「電動アシスト自転車の発明と上市」(ヤマハ発動機株式会社)
■ 科学技術と経済の会会長賞 「超高齢社会を支えるバイオミメティック技術を基盤とした長寿命型人工関節の開発と実用化」
(京セラ株式会社、国立大学法人東京大学)■ 科学技術と経済の会会長賞 「はやぶさ2による未踏天体探査の完遂と新たな探査技術の確立」
(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)
■ 科学技術と経済の会会長賞 「レンビマ®を通じた肝疾患患者様への取り組み」(エーザイ株式会社)■ 選考委員特別賞 「世界の貧困層を救うFinTechサービス」(Global Mobility Service株式会社)
ソラコムでは、引き続き「つなぐ」を簡単に 誰もがIoTを活用できる社会をめざしてIoTプラットフォームSORACOMを進化させ、提供していきます。
なお、本ニュースは、共同通信でもニュース掲載されました。
広報 田渕